物件探索(7)「結局、SOHOって何?」

大阪の貸事務所専門不動産屋がオフィス探しの極意教えます!

SOHO、ソーホーって良く聞きますが、結局SOHOって何なんでしょう?と思っている方もいらっしゃるんじゃないでしょうか?

一応の定義としては、Small Office/Home Office(スモールオフィス・ホームオフィス)を略してSOHO(ソーホー)と言い、「パソコンなどの情報通信機器を利用して小さなオフィスや自宅などでビジネスを行っている事業者」といった意味で使われる場合が多いとされています。

しかし、賃貸オフィスの業界で使われるSOHOという言葉は、これとは少し意味が異なります。

つまり、SOHOという言葉は、まだ確立した定義のない言葉なんですね。

では、我々賃貸オフィスの業界で「SOHO」と言う場合どういう意味になるか?

それは、「住居兼事務所として使用できるマンション」という意味合いでSOHOという言葉を良く使います。

平たく言えば、マンションタイプの事務所という感じでしょうか。

コンパクトな小規模オフィスを借りるか、それとも事務所として使用できるマンション(SOHO)を借りるか、特に新規独立の際は、悩みどころと思います。

それぞれにメリット・デメリットがありますので、十分比較して、判断して下さい。具体的な違いやメリット・デメリットについては、改めて記事を書きたいと思います。

大阪の貸事務所専門不動産屋でした!

≪今回のまとめ≫

SOHOとは、賃貸オフィスの業界ではマンションタイプの事務所のことです

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